メンテナンス部の小田です。
11月に太陽光発電所を構築しました。
千葉や群馬の幹線道路沿いに太陽光パネルがずらっと並んでいるのを見かける事も増えましたが
まさにあれです。
スタートはこんな感じから始まりました
こんな所に発電所が構築できるの?
というのが初見の感想でした
まずは草を刈って地面を見せます
草刈り完了!
4人がかりで2日かかりました
地面が見えたら太陽光パネルを支える
杭の位置を決めます
特殊な機械を使って杭を打ちます
その数約100本ほど
地中の石に当たって杭が沈まないこともしばしば
それでも意地で押し込みます
なかなかの重労働でした
写真は杭の高さを合わせるために
測定しているところです
杭を打ち終わったら
その上に太陽光パネルを固定するための
アルミのフレームを組みます。
ここの固定が悪いとパネルが吹っ飛ぶわけです
慎重に組んでいきます
いよいよパネルの登場
フレームに太陽光パネルを載せ
1枚1枚固定していきます。
パネルの裏では並行して
配線と結線を行います
太陽のエネルギーが電気にかわり
ここに集約されます
発電所完成!
太陽光パネルを300枚余り搭載しています
最初はどうなるかと思いましたが
やればできるってことですね。
1ヵ月弱かかりましたが・・・
来年春には第2弾を予定しています。お楽しみに!